「ブロイラー」、「銘柄鶏」、「地鶏」それぞれの特徴。

ブロイラーとは

 

ブロイラーと申しますのは、短期型生育のために開発された鶏の品種です。「若鶏」と表示されることもあります。従来の鶏が成鶏になる必要な日数は120~150日ですが、ブロイラーに関しましては40~50日。国内で出回っている鶏肉の大部分がブロイラー。大規模な鶏舎の中でぎゅうぎゅう詰めで飼育されてしまうことに影響されるストレスやホルモン剤などといった影響によって、クオリティや味わいは劣るといった意見もあります。

 

地鶏とは

 

地鶏と承認されるには規定の条件を満たすことが必須です。すし詰め状態で飼育が行われ、短期的に大量に生産されているブロイラーとは丸っきり違って、放し飼いで健全そして手厚く育て上げられた高品質な食鶏が地鶏です。筋肉に影響を及ぼす活動量は肉質にハッキリと影響することから、地鶏の噛みごたえはブロイラーの比ではありません。味わいも同様です。ただし、肉質のカタさが人によっては好みが大きく分かれるところです。

 

銘柄鶏とは

 

"美味しい味を目指し飼料や飼育日数を創意工夫して、こだわりを持って独自の生育法で育てられた食鶏"を銘柄鶏と言う。簡単に言うと、"地鶏の規定には当てはまらないがブロイラーとは全然違う食鶏"が銘柄鶏なのです。ストレスが少ない状態で、肉質も柔らかく育てられた地鶏とブロイラーのいいとこどりをした種類の鶏です。

 

この3種類の鶏肉のうち、「万善」では長崎県産の銘柄鶏「ばってん鶏」の飼育法、味に店主がほれ込み、こだわりを持って使用しております。